写真を大事にするキッカケ①〜お宮参り〜

アメブロ時代の記事を一部編集して再掲します!

2020年8月に投稿した記事です。文章中の時系列は当時のままとなっておりますのでご了承ください。

写真に無頓着な両親主導のお宮参り

私はインスタとか始める前から写真が好きです。
自分で上手に撮れるわけではないですが、プロの人の撮った写真や、日常の何気ない写真を見返して思い出にひたる時間が好きです。
しかし、私の両親は写真に無頓着でした。「共働きで忙しかった、写真館なんて昔はなかった(←いや絶対それは嘘)」とか言ってました。
両親と兄妹全員そろった家族写真は一枚もなし。祖父母と写った写真なんてもちろんなし。
私の小さい頃の写真は保育園の写真がほとんど。(保育園の先生、ありがと~!!)

その反動か、独身の頃から姪達の写真をバシャバシャ撮りまくってた私は、自分に子供が生まれたらもちろん沢山写真を撮りまくろうと、妊娠中から楽しみにしていました。

②に続きます…

孫のことはかわいいと思ってるらしい父。でもどうやら、孫を見ながらお酒を飲みたいだけ…??
里帰り中は、完全に主導権は父親にあったので、従うことしかできず…。(お金も払ってくれると言うので。)
しかも最悪なことに、お宮参り当日は雨…。
せっかちな父親に急かされながら、軒下で母が撮った写真は…、
小さい息子は、祝い着に顔が隠れて、いるのかわからないような…背景も神社なのかもわからないようなガッカリ写真でした…!!
(そしてもちろん父は撮影拒否でどこかに行ってました)
これはこれで、思い出と言えば思い出ですが…、やっぱりもっとちゃんと撮りたかった…!!
ずっと後悔していました。

同行者でも上手な人に頼むか(それだと全員写らないですが…)、この日みたいに雨の場合もあるので、別日に写真スタジオで撮るとかをぜひオススメします…!!

リベンジを誓った百日祝いの話を次回!!