エリック・カールの技法で貼り絵を。
夏休みの宿題の自由工作、自由すぎて持っていけるような物作れなくて、
(持っていこうもんなら崩れちゃうような儚い作品を得意とする作家、テルテル🤣笑)
はらぺこあおむしの貼り絵の技法で、テルテルに作品作ってもらいました〜!!
エリックカールの色彩が大好きで(私が)🥰
恐竜を作りたいって言うテルテルの希望とドッキングしました😆!!
↑↑これに最後、一工夫します😘
簡単に豪華な作品作れるので、よかったら最後まで見てください✨
一年前ぐらいに放送していたエリックカールの作品作りの番組を録画して見て、いつか作りたいな〜と思ってました🥺
まずは、トレーシングペーパーにいろんな色を作るそうです。
しかし、やってみて思いました…!!
トレーシングペーパーじゃなくていいです!!普通の紙でもできます😂!!
もちろんトレーシングペーパー(100均で買った)は透けてキレイなので良いのですが、
薄いので反っちゃったりして、子供には扱い少し難しかったみたいです😅
薄く塗って〜と言ってもなかなか色が乗らないので時間がかかります。
チューブ型の水彩絵の具も渡してみたら、案の定ドッバーーーっと塗っちゃう🤣
模様つけるためにフォークでも塗ってみたら?と言ったらすごく楽しそうに塗ってました😆
でも何回うすーく塗ってと言っても、かなりこってり塗っちゃう…😅
「見て〜隕石の衝突!!」って、これだけで作品作っちゃってる🤣🤣🤣
いや、これはこれで、うまいけど!!
「この絵、切るねんで」って言ったら「いや!切らない!」って😅
気を取り直して、私がうすーくの見本を見せました。それを見てもこってり塗っちゃうテルテル。
楽しくなってきて、私が結局たくさんやってしまいました😂笑
スポンジでトントンしたりするのもお子さんにオススメです。
エリックカールの技法は、ムラになればなるほど美しい作品になります😆
沢山塗るので、筆は大きい平筆がオススメです。
ハガキサイズぐらいの紙を10色展開分ぐらい作りました😀
(大きいサイズの紙だと塗るだけで子供は疲れちゃうので、これぐらいのサイズのカラーバリエーションを沢山作ります)
それを切っていきます。
切る紙にまず鉛筆で下書きしたら?と言っても、いきなり切り始める大胆なテルテル😂
なので、私がまず体はこう言う形を切ってみて?と、見本を書きました(右に写ってる紙がその見本です)
ちなみに、恐竜イラストの参考にしたのはこの本です↓↓
この要領で、私が「次は首をこの形に長ーく切って」とか紙に見本を書いて、それを真似して切ってもらいます。
もちろんうまく切れないです…!私が微調整とか、手助けいっぱいしてます🤣
ちなみにパーツの色はそれぞれ全てテルテルが選んでます!
体がミドリで、「顔はオレンジがかわいい!」と選んだのにはセンスを感じました(親バカ)
味になりそうな、いびつな形はあえてそのままで😀
恐竜は結構難しかったのですが、簡単でオススメなのが、お花や太陽です🌻
切るのが難しいのって曲線なのですが、お花の花びらは長方形を切り出すだけでいいので、ハサミをくねくね動かさなくてもいいんです。(伝わりますかね😂)
こんな感じで、四角からちいさな四角を切り出して、それをさらに長四角にチョキチョキチョキ…。
テルテルでも簡単にできました。
バランス見ながらA4の色画用紙にペタペタ貼っていきます😆(だいぶ口は出してます。笑)
右上のスペースは写真を貼ると最初に決めていたので、それをテルテルに伝えて、モチーフの位置を決めていきました。
ご覧のように、めっちゃ反ります!!トレーシングペーパーも反るし、画用紙も糊を塗られて反っていきます😅
それは想定していたので、100均でフレームも買っておきました👍
じゃーーーん✨
フレームの良いとこは、
反った紙もしゃきんとなる!ボロボロとパーツが落ちてこない!画伯の作品っぽくなる!😂
ランドセルにも入って持っていきやすい良い作品ができました✌️
↓↓なんだかんだで、はらぺこあおむし大好き?
↓↓夏休みの工作キット見てるだけで楽しい〜😆