の続きです。
幼稚園退園から療育園へ
幼稚園を1ヶ月で退園。
(実際通ったのは、十数日。)
退園の理由は、やっぱり集団生活についていけなかった等です。
※note「発達グレー⑦幼稚園で何があったのか」に詳しく書いてます。
一難去ってまた一難
幼稚園退園直後、児童相談所に通報される。
(この絵ちょっと今見ても怖すぎる。笑)
児童相談所職員の人たちも来て、一悶着ありました。
しかし、それらがきっかけで、以前電話で相談していた療育園にすぐ通わせてもらえることに。
療育園(3時間)×週4日通う。
その後、3ヶ月前に申し込んでた発達検査を受けられました。
診断名はつかず、グレーと言われる。
通報されたことをきっかけに、一軒家に引っ越し。
年中の学年から、療育の先生にオススメしてもらったこども園(幼稚園枠)に入園。
療育園 (週一)と併用で、こども園に通ってます。(今ココ!!)
紆余曲折を経てもうすぐ5歳
療育園とこども園に通い、言葉が増え、だいぶ集団行動もできるようになりました。
子どもに合った環境だと、こんなに成長できるのかと驚きました。
療育の先生と面談で話した今後の課題は、言葉はだいぶ出ているが、もっと相手とコミュニケーションを円滑にとれるようにする。
相手が言ってることの理解できてなかったり、ちんぷんかんぷんな答えを言ったりするので…。
あとは、場面の切り替えができたり、癇癪を少なくする。
体幹や指先の力が弱いので、ちょっとでも鍛えて細かい作業をできるようにする。
あと発達関係はないかもしれないけど、偏食をちょっとはマシにしたい…。笑
いろいろ課題はありますが、物を投げたり暴れるほどの癇癪は起こさないようになったので、まぁちょっとづつ進歩してます。(最近の癇癪は、ただ大声で泣く。笑)
これ、指の力弱いテルテルでも簡単に切れるこのテープ台です。切れ味抜群なのに指は切れない不思議な刃。
私がブログでもよく書いているちゃれんじや工作など知育の勉強は、子供を賢くさせたい熱心なママとかじゃなくて、主に指先を鍛えるためにやってるだけです。
(これは、こどもちゃれんじの年中さん向けのワークです。)
テルテルは、理解できないことがあると、それが不安要素になって癇癪に繋がったりします
勉強は、小学校始まった時にわからないことだらけでパニックにならないために、ちょっとでも文字や数字に慣れておこう!ぐらいのスタンスでやってます。
同じようにお悩みの親御さんへ
1歳半健診で引っかかった方
私はなぜかひっかからず、相談してもずっと「様子を見ましょう」でした。
健診で引っかかりたかったです!!笑
早くから目にかけてもらえると思ってプラスに考えましょ〜♪
幼稚園の面接に落ちた方
落ちたおかげで入園料や保育用品を買ったり準備するお金と手間が省けてよかったですよ !!笑
一回入ってやめる方が大変ですから、入る前に向いてないと教えてもらってよかったと思いましょ♪
これからの幼稚園が不安な方
このシリーズでさらに不安にさせてしまったらすみません!!笑
テルテルのこのケースは特殊です。皆様のお子さんはきっと大丈夫です!!
今、不安でも、1ヶ月、2ヶ月後のお子さんは別人のように進化してるかもしれません!!
どうなるかは誰にもわかりませんが、子供はその子のスピードで成長してるはずです。
療育の先生が言ってくれたこの言葉とても印象に残っています。
療育施設に通うことになった方
療育は、幼稚園や保育園より先生が多いので目が届きやすく、手厚く指導してもらえます。
もともと成長標準の子が行っても伸びるくらいなので、絶対にマイナスになることはないので、不安に思うことはないです。
もしその療育施設が合わないと思ったら、違う療育施設に行くこともできます。
先生も専門性が高くて、相談しやすいです。
自分の子を理解してくれる人が家庭以外にいるってほんと心強いです!!
専門家でもなんでもないただの主婦と子供の記録ですが、どなたかの参考になれば幸いです。
noteには、これより詳しく書いているので、よかったら見てください。